弁護士紹介

戸井田 哲夫(トイダ テツオ)[東京弁護士会所属]
早稲田大学法学部卒


〜御挨拶〜

 「なんでホームページを出さないんですか。」「皆に宣伝すればいいのに…」等依頼者の方々に散々言われ、遅まきながら今回ホームページを立ち上げることにいたしました。
 虎の門での勤務弁護士の時代を終え、この地で開業したのが今から13年ほど前になります。虎の門での勤務弁護士の時代は、当時新聞で連日報道された多摩地域での大型の環境汚染事件を新米弁護士(行政側)として経験しました。

 その頃と今とは、法曹界は大きく様変わりしました。「司法改革」の名の下、法曹の大幅増員が行われ、一昔前には考えられない層の人達が今では「弁護士さん」になっています。
 私は、自らの大学受験の際理学部数学科を断念し、法学部へと転身しています。そんな経緯から、かれこれ20年以上前になりますが司法試験受験の頃には、受験予備校で難関校向けの数学の受験指導をしていました。いわゆる学力の低下は、受験指導の関係者には、実はすでにこの頃から顕著になり始めていました。
 戦後の日本を支えて、今はリタイヤする時期を迎えた団塊の世代の人たちが司法試験を受験していた時代は、合格率は2%前後で、合格者数も500人〜600人でした。
 ところが、学力の低下が歴然となり、この低下した学力層の人たちが受けるロースクール時代の司法試験は、最近合格率が低下したとはいえ30%で、1500人を超えています。更にはもっと増やせと無責任なマスコミは言います。
 勿論、合格率2%の試験に合格した弁護士が優秀で30%で合格の弁護士がそうではないと断言はできません。しかし、依頼者の方の期待に答えられる弁護士が、どちらの層により多く存在するかと言えば、それは明らかでしょう。

 こうした時代に、法律上の問題を抱える人たちは大変です。どの弁護士に頼んだらいいのか、費用はどれだけかかるのか、そして、何よりも満足のいく結果が得られるのか…
 つまり、たまたま頼んだ「先生」が大外れである危険も出てきたのです。もし、そうした不安を抱える方で、この「ご挨拶」をお読み頂いた方がおられれば、「総合力の高い」弁護士をご依頼されることをお勧めします。
 一般の方はよく「先生の専門は何ですか。」と質問されます。これは、その種の事件の数をこなしており慣れていますかとの趣旨での質問です。しかし、同種の事件を数こなしても何も学ばない弁護士も数多くいます。総合力が高ければ、初めてその種の事件をやったとしても、数をこなしている弁護士(「専門」の弁護士)より、はるかに適切な処理ができることは決して珍しくありません。
 冒頭のお言葉は、実は当事務所で今までこなしてこなかった事件(「専門外の事件」)を依頼されて、事件が終了した際にその依頼者の方々から頂いたアドバイスです。

 「この不況の世の中で、一生懸命に真面目に生きて来たのに、なんでこんな目に遭わなければならないんだろう。」…当事務所は、そんな方のお悩みに、是非お役に立ちたいと思っております。

 

 

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